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全ての人が平等に「特別な人」-不幸が実は居心地がいい理由

 

こんにちは!!瞳花です。

 

 

神様は人類全員平等に「特別な人」としてつくられました。

その証拠に、能力は個人差がなくみんな同じくらい持っていると言われています。

 

でも実際、成功している人していない人、大富豪と貧困な生活をしている人という格差が存在しているのは事実。

 

そこは何が違うんでしょうか。

 

答えを言ってしまうと「自分が何者であるのか」と決めて創造してきた作品の違いだと思います。

「自分が何者であるのか」という人物像と「自分の価値」を信じれるかどうかの違いです。

 

 

私はもともと、自己否定感の塊みたいな人間でした。もしその自己否定感の強い自分が

「今日大富豪の人と中身入れ替わってください」って言われたら、きっとめちゃくちゃ不安になると思うんです。

自分にそれだけの価値があるのかな??そんなところに立てるかな??って。

怖気づいてしまう心があるのは、やはり自分の価値を全然信じれていないのとその人物像ほどのエネルギーがない証拠。

 

人は心の器にあった現実しかつくれない。

心のエネルギーの量にあった地位にしか上がれない。

 

過去の自分は、不満言いながらも

「価値のない自分」を演じてる方が楽って思っていたのかもしれないって思います。人間、変化するときに覚悟とエネルギーが必要です。

それを使わないで不幸に依存する方がよっぽど楽な気がしていたのです。

 

 

どんなに不幸だったとしても価値がないって思ってたとしても、

そこにずっといるとそこが居心地がよくなってしまいます。

潜在意識も変わらないことを喜びます。変わることは生命の危険を感じてしまうから、変わることをとても嫌うのです。

そんな潜在意識を変えるには、揺らがない覚悟とエネルギーがやはり必要となります。

 

 

人によっては奴隷のように働かされて何の喜びがなくても、このまま定年までいることが居心地がいいと感じてしまうことも多いのではないでしょうか。

 

 

ただ知ってほしいのが、「何者であるか」を選び覚悟さえ決めれば、

その人物像として世界は動いていくということを知ってほしいのです。

 

神様は決してえこひいきをして人を創られていないのです。

みんなに自由意志を与えて勝手に選んで何者にでもなれるように平等につくられました。

ですから、もし今のご自分の人物像や現実に違和感や不満がある場合、

ご自分のキャラを変更していくのはとても大切なことです。

ご自分の価値を高めていくことも大切なことです。

 

あなたは、どんな人物像になりたいですか??

それを体験してみてください。

 

 

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