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本音で生きよう―自分にも他人にもウソのない生き方

 

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

「本音で生きる」って言い方変えると「本当の自分で生きる」「ありのままの自分で生きる」っていうことだと思います。

 

だから、本音で生きるってことは、本当の魂の部分で生きるっていう意味で夢や使命を実現するうえでとっても大切なことなんです。

 

 

そもそも人間が他人にウソをつくときってどんな時ですか??

自分をよく見せたいときとか、何かごまかそうとするときとか、悪いことを隠そうとするときとか、劣等感があるときとか、強く見せたいときとか、いろいろだと思うんですが、

結局どれにも共通することは、「自分を恥じているとき」「自分を認められないとき」ではないでしょうか。

 

つまり、「ありのままさらけ出すことはできない恥ずかしい自分だ」ということ。

 

そんな「あり方」で生きていると、それにふさわしい現実が起きてしまいます。

「恥じないといけない自分」にぴったりの現実。

 

自分を嘘で取り繕わなければいけないって思うこと自体自分がかわいそうなことだし、失礼なことだと思うんです。

 

だから自分にも他人にもウソをつきながら本音で生きれてないのなら、そのご自分の「あり方」は間違ってますよ!!ということ。

 

魂の部分で生きてると、人間悪い方向にはいかないし、悪いこともしないんです。なぜかというと本当の自分は「愛と正義」の存在だから。

 

例えば、犯罪とか悪いことするって、絶対どこかで間違ってるって知ってるんですよね。必ず魂の声は教えてくれてるから。

その声を無視して自分に嘘をつきながら生きるから人生おかしくなってしまうと思う。

人はそれを良心と呼ぶ場合もあるんですけど。

 

本当の自分は「優しくて思いやりがあって愛のある存在」。

だから、しっかり本音で生きれるようになれば、恥じたり嘘で隠したりする必要なんかない素晴らしい「あり方」になれるはずなんですよ。

 

私もブログ書き始めた時、「コイツ何言ってんの?」とか思われないかなとか、

こんなこと書いたら誰かに怒られないかなとか考えたりして本音で書くことがこわいときがありました。

 

その頃は自分の「あり方」が不安定だったし、自分を愛せていなかったから。

自分を恥じていたのかもしれません。

 

もっと自分を完成させてから書けばよかったって思ったこともあったけど、

未熟な時は未熟なまま本音を出していいと思うんです。

弱いのなら弱い自分をさらけ出せばいいし。

そうやって本音を表現しながら、強くなっていけばいい。

 

本音で生きてないときって「自分」より「他人」を優先していて、

自分軸で生きれていないときだと思うんです。

自分のあり方、自分の存在よりも、「他人にどう思われるか」を大切にしているとき。

他人ありき」の生き方になっているんです。

 

本音と建て前って言葉があるからそれが優しさって思ってる方もいるかもしれませんが、「自分の存在」がぐらついてたら他人に与えようと思っても何も与えれないと思うんです。

 

自分軸で生きれてこそ、自分の「あり方」がしっかりして自分の存在が強くなる。

そうすることで他人も幸せにできる力を得ることができるんです。

 

だから、誰になんと思われても何を言われても

自分の本音でしっかり地に足つけて生きることが本当に大切です。

そうすることで試行錯誤しながら本来の自分の幸せな「あり方」が見つかると思うから。

 

本音で生きることこそ、一番魅力的な生き方。

本当の自分と手をつないで生きれる強い生き方。

 

 

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