こんにちは！！瞳花（まなか）です。

 

皆さんは他人からアドバイスをもらったときに素直に受け入れられる方ですか？素直に信じれる方ですか？

 

それとも自分の経験だけを信じているタイプですか？

 

私は後者の方です。自分が失敗して経験から学ぶ方です。

他人からのアドバイスを素直にきけないタイプです。

 

皆さんがどちらだったとしても、過去の人生経験ほど大切な教科書はないと思うんです。

そこから学ぶことが一番真実で一番ご自身が納得できると思うんです。

 

人から言われたことってなかなかすんなり受け取れて信じることができないですよね。

人それぞれ解釈も価値観も違うから。

それに目指しているゴールも人それぞれ違うし、人生の使命も理想もみんな違うから。

 

だからこそ自分の人生と照らし合わせて腑に落としてほしいんです。

 

ということで

心と現実の答え合わせをしよう！！

 

心が現実をつくっているので、どんな心の時にどんな現実が起きたのか、

どんな自分の「あり方」の時にどんな現実、人間関係が展開されたのか

それを思い出してみてほしいんです。

 

 

心が現実化するときにタイムラグがあります。

そのタイムラグはどれくらいかははっきり言えないので、少し前の心で判断してください。

 

それを振り返るとたくさん腑に落ちることがあるんです。

 

最悪な現実の時って心も最悪な状態だったなとか、

怒ってばっかりの時ってトラブルが多かったなとか、

全然思いやりなくて口先だけ「心配して言ってるんだよ」って伝えても全然聞いてもらえなかったなとか

不安でいっぱいの時にお金に困ってたな～とか

幸せになりたい、あれ欲しいこれ欲しいって執着してるときほど不幸だったなとか・・

自分のことが好きで自信があるときに売り上げ伸ばしたな～とか

心が満たされている時に素敵な彼氏と出会ったなとか・・・

 

 

いっぱい心と現実がつながっている出来事に気づくと思います。

 

それが把握できれば、心がどんな状況の時にうまくいって、どんな時にうまくいかなかったのか理解できるはずなんです。

 

「心が現実をつくる」ってことなかなか信じれない方が多いと思うので、

ご自分の体験に重ねてみるとより分かりやすいと思うんです。

 

絶対つながるはず。

 

何が起きてもまず自分の心に立ち返る習慣がホントに大切。

 

誰のせいにするでもなくまず自分の心はどうだったかなって。

 

それを把握することで現実のコントロールの仕方が見えてくると思うんです。

 

１日振り返って今日はどんな心だったかな、そしてどんな現実だったかなとより改善策を考えてきれいな心を作っていく習慣。

 

私の経験なのですが、

心が最悪な時に起こった問題をその時どんなに努力しても悪あがきしても解決策が見つからなかったのに、

心の状態がいいときにもう一度その問題と向き合ってみると簡単に解決策が見つかることがあります。

とても不思議なんですが、

心の状態を整えるってスゴイ力があるんですよ。

 

って思っていたらアインシュタインが同じこと言ってました。

『いかなる問題でも、その問題をつくり出した同じ意識によって解決することはできない。』アルベルト・アインシュタイン

 

物理学的にもそうらしいです・・・

 

行動が大切っていうけど、やみくもに行動する前に一回しっかり心を整える方がきっとうまくいくと思います。

 

どんな「あり方」の心で行動するのかで結果の明暗が変わっていくと思うんです。

 

 

今まで心を無視して生きてきた方はぜひ心と現実を照らし合わせる習慣をつけてみてくださいね。

きっと今後の明るい未来へのヒントになると思います。