こんにちは！！瞳花（まなか）です。

 

以前にさんざん長所も短所も愛することが無条件の愛で本物の愛だよって書いてきたけど、今更このタイトル。

「コンプレックスなんか愛せない」っていう・・・

 

だってどうしても自分の中で愛せないところってありませんか？

私はまだまだありますね。

でもそれって、理想の自分とのギャップを感じているってことだから、

いい意味のコンプレックスだと思うんです。

 

実際問題、顔のパーツとか言えばきりがないけど、

以前は、行動力のないところが大っ嫌いなところだったしまだ完全に克服できてないところもいろいろあって。

あと料理の味付けが大ざっぱだから美味しいときと美味しくないときがあるところとか

早食いのところとか

ガサツなところとか

探せばホントにキリがないな・・・

 

みなさんはご自分の全て愛せていますか？

もし愛せない部分があるとしたら、そこを抽出していくことも大切だと思ったから書こうと思いました。

 

「自分を愛する」ということは幸せになるうえで一番大切なことなのですが、

愛するために、なぜ愛せないのかという部分を追求することが早いと思ったんです。

 

そこにいわゆるメンタルブロックと呼ばれているような

行動に制限がかかったり、

そのことでチャンスが目の前にあってもつかめなかったり

幸せを妨害している原因になっているからです。

 

例えば恋愛に何かコンプレックスがあったり、容姿にコンプレックスがあったとしたら、

目の前に恋愛のチャンスがあっても積極的につかめなかったり、

仕事に関しても大きなビジネスチャンスがあっても

過去の失敗や自分の能力へのコンプレックスのためにつかめなかったり、

それだけじゃなくていろんな日常に変なブレーキがかかるんですよね。

 

それを見つけ出すためには日ごろ、自分が自分を嫌いになる瞬間に気づくことって大切。

 

今日私は、部屋散らかってきたなって思ったときに「まあ、いっか、明日そうじすれば・・」って思った瞬間自分が嫌になったことに気づきました。

「先延ばしして行動力のない自分」に嫌悪感を感じたのです。

それに気づいたら、とりあえずそこを改善しようって思って

すぐお部屋の掃除をすることにしました。

「やりたい」って思いついたことをすぐ行動する。「やりたいことを素直にやらせてあげる」それも愛することができるコツです。

そのあと必ず自分で自分を褒めるのも大切です。

 

もうひとつは、以前休日の日に家にいる時、

ノーメイクで髪ぼさぼさでだらしない自分が嫌って思っていた時期があって、

その時から、たとえ外出することがなかったとしても起きたらすぐメイクして髪をきれいに整えてきれいな洋服を着るようにしたんです。

そう改善することで、自分のセルフイメージも上がり愛せるようになりました。

 

自分のどのタイミングの何が嫌いなのかに敏感になって、

一つ一つ克服していくことで自分を愛せるようになると思うんです。

知らず知らずにこんな自分が嫌いって思うことの繰り返しで自己嫌悪が悪化していきます。

 

正直、容姿なんか身なりと髪形でどうにかなるし、女性はメイクでなんとでもなります。

体系も少しダイエットすれば印象変わるし。

後は内側が外側に反映されるので、本気で内面が満たされれば、誰が見てもかわいい人かっこいい人に見えるようになるんですよ。

いわゆるオーライケメン、オーラ美人。

 

例えば恋愛に積極的になれない人は、

過去の何が原因で積極的になれないのかを抽出します。

過去の彼氏さんに傷つけられた言動とかが原因だったらその内容を分析してみてその内容で自分が改善できることは改善することも大切です。

ほんとに人間性腐ってる方に傷つけられた場合は改善しようがないので、次はいい人を引き寄せるために心をどう変えていくのかに集中してくださいね。

 

容姿が原因であれば、美容室に行って髪形変えて、メイクも研究してみて変身するのもいいと思います。

 

職場でも仕事に対しての自分のこんなところが嫌いと思ったら、

それを繰り返さなくて即改善すればいいと思うし、職場でのキャラも変えていっていいと思うんです。

 

全ては自分が成長するための失敗なので、その体験を無視するより、それによってレベルを上げることが大切だと思うんです。それを繰り返すと早い段階で自分が理想の自分へ変われます。

 

一個ずつ自分が嫌いになるタイミングに気づくたびに改善していくことが、本当に自分を愛すための近道だと思います。

 

今まで見て見ぬふりしてきた苦手を克服することやコンプレックスを克服することこそが幸せのヒントだと思います。

 

 

ぜひ嫌悪感を抱いた瞬間を自分に磨きをかけるチャンスだと思って変えていってみてくださいね。