6Feb
こんにちは!瞳花(まなか)です。
「死」という言葉をきいてみなさんは何を連想しますか?
縁起が悪い言葉?こわいイメージ?
世間ではそんなイメージかもしれませんね。
でも、「死」というタイムリミットがあるからこそ生きている一瞬一瞬の時間がとても貴重なものになり
たった一度のチャンスだからこそ輝くものだと思います。
いい意味で「死」を意識して生きることで
より真剣により思い切り生きることができるんじゃないかなって思うんです。
私が昔から持っているモットーの中に「死ぬときに後悔しない選択をする」というものがあります。
私はなぜか昔からやることなすこと周りからの反対がありました。
でもそんな周りの反対を押し切ってでもやりたいことを自分で選んだときの原動力は、「死ぬときに後悔したくない」ということでした。
失敗することのこわさよりも死ぬときにやらなかったことを後悔することのほうがよっぽどこわいと思います。
人間は亡くなる直前に後悔することは「やった後悔」より「やらなかった後悔」のほうが大きいといわれています。
亡くなる方が直前に後悔を口にされる言葉の中に
「・周りを気にせずに自分に素直に生きればよかった。
・仕事ばかりせずにもっと時間があったらよかったのに。
・家族との時間を大切にすればよかった。
・人にやさしい言葉をかけたかった。
・他人に尽くしたかった。
・自分を大切にしたかった。
・いろんなことに挑戦したかった」
というものがあるそうです。
ひとは「死」に直面した時こそ大切なことに気づくといいます。
とはいえ、日々の生活に追われると「死」ということを忘れて、
永遠に生きるかのようにダラダラと生活してしまいますよね・・
そんな毎日で思い出してほしいのが生まれた以上死ぬことが確定していてタイムリミットがあるということです。
失敗を恐れてまだチャレンジしてない夢がある方は今一度自問自答してみてください。
「それをやらなくても死ぬとき後悔しませんか?」
「ありがとう」と伝えたいひとはいませんか?
もしいれば今すぐ素直に伝えてみてください。
一瞬一瞬自分と目の前の人を大切に接してみてください。
そんな偉そうに言っている筆者もやり残したことだらけです。(成仏できません( ;∀;))
自分に言い聞かせる意味で書いています・・
今日生きているということがチャンスをまだ与えられているということだと思うから、感謝して大切にしなきゃって日々思うようにしてるんです。
死ぬときに自分自身に
「この人生精一杯やりきったね。お疲れ様。」と笑顔で言えるような生き方ができるといいなと思います。
なにか決断する時のヒントにしていただければと思います。