10Sep
こんにちは!!瞳花(まなか)です。
なにか目標をもって「さあ、やろう」って思ったとき、
大きな夢を設定したとき、
自分の意見を勇気を出して伝えた時、
いろんな人(とくに家族、親友)が反対してくることってないですか?
それも、ありがちで常識的な言い分で。
「それでご飯食べれるの?」とか
「まだ早いんじゃない?」とか
「もう年齢的に」とか
「時代はこうだから」とか
「そんなあまいもんじゃないよ」とか
「結婚してるのに」「独身なのに」とか
「やっぱり今の安定した仕事のほうが」とか
「あなたの幸せを考えて言ってるのよ」とか
「共感できないな」とか・・・
「ホントにウザい。」って思うこともありますよね。
それによってやる気なくしたり、不安になったりすることだってあると思います。
じつは私は振り返ると、やることなすこと100発100中くらい反対される経験をしています。
だから、無視するテクニックは人一倍鍛えられてる気がします・・・
価値観が特殊なのかな。なんでこんな反対されやすいんだろう。
そんな私が思うのは自分の人生は他人に介入させる必要はないということです。
やらなくて後悔するよりやって後悔した方がすがすがしいし。
価値観が同じ人なんて見つける方が大変なくらいみんな違うから、
自分の意見に賛成してくれる人なんか求めなくていいと思います。
今の時代って、現状に踏みとどまることだってリスクはあるしチャレンジすることだってリスクはあります。
なぜなら時代がものすごいスピードで変化してるから。
なにが安定で確実なのかなんか誰にもわからない。
どっちみちリスクあるんだったらやりたいことやるリスクの方がきっと楽しいはず。
例えば、反対してくる人ってそれに従ったところで自分の人生を保証してくれたり責任取ってくれるわけじゃないですよね。
アドラー心理学でも、「最終的な責任者」が決定するべきだと言われています。
自分の人生は自分が責任者だから責任取る自分が決定するもの。
無責任な他人の反対意見に振り回されないでほしいんです。
チャレンジ精神旺盛で、たくさん失敗してきて、成功をおさめてる人ってぜったい他人のチャレンジを反対することってないんですよね。
のびのび人生生きているひとほど「いいね、やってみたら」って言ってくれるもの。どんな意見も否定はしないと思うんです。
じゃあ、どんな人が反対するんでしょうか。
親や身内だったら、ホントに心配してくれてるケースも多いですよね。
私の両親もいつも最悪の事態ばかり想定して「危ないから」って心配して反対してくれてました。
もう一つはご自分が今まで勇気がなくて何も挑戦できなかったひとが止めてくるケース。
これは「妬み」「羨ましい」「遠くに行っちゃう気がする」とかいう感情もあるのかもしれません。
この理由は、正直いらないですよね。
あなたの夢や使命、目標や大切にしている価値観はホントに神聖なるものです。
周りのひとからどうこう言われて簡単に汚されるものじゃない。
周りより自分がどう思うかを大切にしてほしいんです・・
今回は周りの反対者、意見を押し付けてくる人を華麗にかわす方法を提案してみますね。
打ちあける人を選ぶ・もしくは言わない
だいたいお付き合いしている人たちがどんな返事を返してくるかって人によって予想つきますよね。
だからこそ厳選した人だけにうちあけるようにしてほしいです。
先ほど言ったように、うちに秘めた夢や使命、そしてご自分の大切にしている価値観や意見って神聖なものだと思うんです。
簡単に他人に汚されたり邪魔されるものじゃないと思います。
ネガティブな人、否定的な人、心配性の人にうちあけるのは避けるようにしましょう。
基本わたしはホントの野望は誰にも話しません。
大切なものほど軽はずみでは言えませんね。
ランキング上位のものは自分だけのうちに秘めていてもいいと思います。
笑顔でいったん受け入れたふりをする
これよく使うテクニックです。
目標はお互いが不快にならないのが大切です。
華麗にかわすためには
いったん相手の意見も受け入れる姿勢を見せるといいです。
特に親や身内は心配してくれてる場合もあるので、
「たしかにそうだよね。心配してくれてありがとう」
「その意見も正しいよね。忠告してくれてありがとう」
というかんじでいったん受け入れてみるのをお勧めします。
これだけで、相手を尊重しているように見えるはず。
そこから、「でもこういう理由でどうしてもやりたいんだよね」と強い意志をみせるのか、
「それも踏まえてもう一度考えてみるね」とうやむやに逃げるかはおまかせします。
ちなみに私はうやむやに逃げて勝手に遂行していくタイプです。
こういう人はそのうち反対することをあきらめられます。
どんな意見も感じ方もその人の自由と受けとめる
何を感じ、どんな意見を言うのもその人の自由だしその権利があると思えば、
こちらが不愉快な思いをしなくてすみます。
反対されたり共感してもらえなかったら、なんか自分が否定された気がして落ち込んだりすることもありますよね。
それを防ぐためにも、「人それぞれ感じ方は自由」とニュートラル目線で他人の意見を聞いてみましょう。
「その意見もいいね。」
「うん、その気持ちも分かる。」
「たしかにね。」とかいいつつも
自分の意見も曲げない姿勢をとります。
自分のことを大切にする人は他人のことも大切にできる人。
自分の意見も他人の意見もとりあえず大切にしてみるとお互い穏やかに話し合えると思います。
今回は3つご紹介しました。
なにか参考になるものはありましたか?
コツは常に笑顔で穏やかに相手を尊重するということ。
それでいて自分の深いところでしっかり夢や意見は曲げないことが大切です。
ただでさえ目標に向かって何かするって莫大なエネルギー使うのに
そんな反対意見にいちいちエネルギー使ってる場合じゃない・・・
さらっと華麗にかわすことをおススメします。
あなたの大切な夢や目標・価値観をしっかり守ってあげてくださいね。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。