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失敗の定義を変えよう―成功はトライアンドエラーの繰り返しで大きくなる

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

皆さんは結果にこだわりますか?

それとも途中の過程を重視しますか?

 

私は完璧主義ゆえに失敗をかなりビビっている時代がありました。

失敗しない人間がすばらしいと勘違いしていたんです・・・

完璧な結果を出したいといつも願っていました。

 

そんな勘違いなわたしは、失敗するたびに普通の人の百倍へこんでたんです。

でもそんなことしてたら何もチャレンジできませんよね・・

そう思ったときに失敗の定義を変えてみようと思ったんです。

 

まずは失敗を恐れることのデメリットをあげてみますね。

☆チャレンジの数が少ない。

☆行動が遅い(失敗へのおそれから)

☆決断も遅い

☆成長が遅いもしくは成長しない

☆そこそこの人生になる(小さい成功しか得られない)

☆学びが少ない

☆失敗にいちいち大げさにへこむ。

☆大げさにとらえるので失敗が潜在意識に深く刻まれて「次もまた失敗するかも」と思うことでまた失敗する。

 

こんなにたくさんのデメリットがあるんですよ。

だからこそ失敗を恐れないためにも「失敗の定義」を変えていくことをおススメします。

 

結論をいうと、

そもそも成功者は失敗を成功のための通過点としか考えてない方が多いようです。

失敗は、早めにできるだけたくさんした方がいいとも言われています。

だから失敗を恐れていないので、決断と行動が速い方が多いです。

 

なにかを決めないといけないときに直感で決めて、素早く行動するのが大切です。

失敗しても途中で方向転換すればいいやというノリで。

普通の人だったらもたもた「失敗したらどうしよう」と迷っている間に

成功者はすばやく決めてチャレンジしてトライアンドエラーを繰り返し学んでいきます。

行動力とスピード感があるから、圧倒的に普通のひとよりも経験値が上がります。

それによってつかめる成功のチャンスも大きくなります。

 

失敗を失敗と認めなければ成功のための経験値という言葉で表現できると思います。

失敗を恐れてチャレンジできない場合は失敗という言葉を使わないといいかもしれません。

 

そして過去の失敗に対しての捉え方も潜在意識に入り込み現実に大きく影響していると言われています。

「過去にこのことで失敗しているから未来もそうなるであろう。」という勝手な思い込みで同じ失敗を繰り返す現実が起こります。

これは失敗を重く受け止めている証拠です。

過去の失敗に関しても、定義を変えて記憶を書き換えるといいと思います。

 

恋愛やお金トラブルもその潜在意識の負のスパイラルが働きやすいです。

つらい恋愛を繰り返す人も要注意です。

過去の恋愛の何かしらの失敗がトラウマになって、繰り返す現象が起こります。

 

そういう場合は過去の失敗を失敗ととらえずに失敗から得られた経験に感謝しつつ次を成功させる現実に新しく上書きしてイメージングするといいです。

 

失敗の定義を塗り替えて幸せになるヒントにしてくださいね。

 

 

神様は私たちに、

成功してほしいなんて思っていません。

ただ、挑戦することを望んでいるだけ。

マザー・テレサ

 

 

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