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すべての人が王様として生きるべき―日本の貧困は奴隷の精神をつくる教育のせい

こんにちは!!瞳花(まなか)です。

 

みなさんは王様と聞いてどんなイメージをもってますか?

人それぞれ映画や本などご自分が知ってる中での王様のイメージってありますよね。

 

わたしは、母がクリスチャンだったこともあって(自分は無宗教です)、

聖書を読んで育ちました。

 

その聖書の中には、ダビデやソロモンなど神様を愛し、正義や国民の幸せのために勇敢な行動ができ、どんな逆境でも忍耐し謙虚で向上心溢れる王様が登場します。

私の王様のイメージはそんなイメージです。

 

本来人間は王様であるイメージでつくられています。

聖書の中にもこんな言葉があります。

私の目には、あなたは高価で尊い。

わたしはあなたを愛している。

だから私は人をあなたの代わりにし、

国民をあなたのいのちの代わりにするのだ

 

これは、神様からあなたへのメッセージなのですが、

神様は人間の存在、価値を高くあげてくださり、聖書の最初にも「地をおさめるもの」つまり「王」にふさわしいものとしてつくってくださったことが書かれています。

 

だからこそ、本来あるべき姿に戻るには、「王様」として生きることが全ての幸せにつながるんじゃないかなって思います。

 

だってそうだから。

 

それなのに、とくに日本という国は教育が奴隷を育成しているような気がするのです。

王様と反対の精神。

 

・目立ったことはしてはいけない。みんなと同じじゃないとおかしい。

・お金は汚いもの。

・働きすぎて時間がない。お金をつくるには時間を削らないといけない。

・人生は自分でコントロールできない。自己決定権がない。

・楽しいこと、快楽、リラックスすることは悪。

・我慢や他人に媚びること、他人との比較を良しとする。

・自分の価値は低い。自己卑下。

・どうせ愛されない。

・成功はむずかしい。

・将来、老後のどうなるか分からない不安。

・人生の目的がない。

・自分のことだけを考える。自分の家庭で精いっぱい。

・誰かに決めてもらう。与えられるのを待つ。

 

これはわたしの勝手な独断と偏見で、日本の奴隷化する精神を書きだしました。

 

本来王様として生まれたのに、なぜ、奴隷の精神で生きているのでしょうか。

それは、日本の大衆心理というか教育や常識がそうなってるからじゃないですかね。

上のような奴隷の精神を思い込まされてるんです

 

赤ちゃんの時や、子供の時はこんな精神じゃなかったはずのに、教育によって植え付けられるんです。

 

その思い込みによって「王」であった真実は消え去ります。

 

その奴隷というセルフイメージや思い込みによって、奴隷にふさわしい現実がつくりあげられます。貧困という現実。

貧困というのは経済だけではなく心の貧困のこともさします。

 

 

これからの日本はどんどん「経済格差」が開いていくことが予想されます。

その格差はホントは「マインドの格差」だったりするんじゃないかなと感じます。

 

どんなセルフイメージを持っているかという。

 

だからこそ知ってほしい・・・

みなさんは「王様」。

貧しくて、苦しくて、不安で、コントロール不能なんて言葉当てはまらない人間なんです。

 

高価で尊い存在。

 

どんな悲惨な現実を前にしても、なにか大きな失敗をやらかしても、惨めなフラれ方しても、経済的にゆたかじゃなくても、

王様としての品格と尊厳、価値を失わないでほしいんです。

 

多くの人がおかしている過ちって、

現実によって自分の価値を変えてしまうところ。

 

こんなみじめな現実だったら、自分に価値がないとか

こんな仕事をしていたら、自分の身分は低いんではないかとか、

失恋したら、自分はやっぱり愛される価値がないんだとか・・・

 

現実がどうであろうが、人間の価値は変わらないですよ。

どんな現実だろうが高価な王様なんです。

 

人間の価値を株価みたいに上がり下がりつけないで!

 

 

ということで、人生の正しい生き方とは王様として、何が起きようともどっしり構えて、

品位と謙虚さ、人間としての尊厳や価値を持って生きるということ

 

自分の使命や、何をもって他人の幸せに貢献していけるのかという人生の目的をもつこと、すべての責任は自分にあるというコントロールする力、

豊かさと権威を与えられるべき王様であるということ、

それを忘れないでほしいんです。

 

そのマインドを先につくってしまえば、

現実は遅れてついてきます。

 

これを読んでくださった方から、王様であふれる国にしていきましょう。

 

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