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愛か不安か

 

こんにちは!瞳花(まなか)です。

 

人間は一日6万回の思考・選択を繰り返して生きています。

その中で、選択するときの動機は、

愛か不安かの二択だと言われています。

 

全ての人間の行動動機、そして感情は愛か不安かのたった二択から成り立っているのです。

 

面白いですよね。

たった二択でできているって。

 

そして、どちらを選ぶかで結果が大きく変わってくるのですが、

どちらが正解かは皆さん分かりますよね。

 

もちろんです!

 

私の経験上、愛を選ぶと一見損をするように見えることが多いです。

しかし、結果的に愛を選ぶと豊かさや繁栄、幸せや喜びの拡大につながっていきます。

 

逆に不安を選び続けるとどうでしょうか?

愛とは逆の結末が待っています。

それは欠乏に満ちた現実や不幸せ、トラブルなどにつながっていきます。

 

結局具体的に愛を選ぶってどういうことか分かりづらいので

例をあげてみますね。

 

私は旅行が好きなのでよく旅行先でお土産を買うシチュエーションがあります。

その時の二択でいうと、

 

みんなが喜ぶ顔が見たいから一番高級なお菓子を買おう!

不安→「旅行中たくさんお金使ったし貯金が減るのがこわいからお土産は買わないでおこう

 

皆さんもこんな心境何かしら経験ありますよね。

人に与えるって一見損するように見えることが多いんですよね。

ただ、この愛を根源とするエネルギーは何かしらで返ってくるんですよ!

 

人に与えるという「あり方」って実際「自分は豊かである」という「あり方」を潜在意識に刻んでいるということなんです。

 

無理のない範囲で人に気持ちよく与えれる行動試してみてくださいね。

その時のコツは「無理のない」「見返りを求めない」というのが大切です。

無理をする自己犠牲という愛は、自分が苦しくなってしまうからおススメできません。

 

もちろん、愛の矢印は他人だけではなく

自分に向けることも大切。

例をあげてみますね。

 

例えば、風邪をひいてしまっているけど今日友達と約束があるというシチュエーションの二択でいうと、

自分への愛→「安静にして寝たいから行けないと正直に連絡しよう

不安→「ドタキャンすると友達に嫌われるから無理して行こう

 

みたいな感じですね。

他人だけではなく、他人にも自分にも愛を選択することが大切です。

さっき言っていた自己犠牲にならないためにも、両方大切にしてくださいね。

 

次はビジネスでの選択です。

例えば起業するときの動機の二択でいうと

→「このビジネスでたくさんの人に素晴らしい商品・サービスを届けて感動させたい!喜ばせたい!たくさんの人を幸せにして世の中に貢献したい

不安→「今お金に困っているから、このビジネスでとにかくひと儲けしたい、自分が認めてもらいたい、すごいって言われたい

 

例を挙げてみると分かるのですが、

不安を選ぶときは損得勘定や周りにどう思われるかとかが多いですね。

ビジネスでお金をつくるって結局お客様への貢献エネルギーがどれだけ感謝エネルギーで返ってくるかというのが売り上げになります。

ということは、愛あるビジネスをしなければ永続的なお金は作れませんよね。

 

選ぶときは脳を使わずにハートで選ぶといいと思います。

人間の脳は大部分が不安でできていて、

腹黒い情報も満載です。

なので、普通の人は一日のうち不安を選ぶ回数のほうが断然多いと思います。

不安は危険から回避する本能的な感情でもあると言われています。

 

6万回の思考のうちの何回愛を選べるのか意識してみるのもいいかもしれませんね。

少しずつ愛を選ぶ回数を増やすことで結果がいい方向に変わっていくと思うんです。

 

愛のエネルギーを放出すれば必ず愛のエネルギーが戻ってきます。

宇宙の答えはいつだって “愛” です。

 

愛を動機で選択できる人を神様は全力で応援してくれます。

あなたが困っているときに貯金していたエネルギーで助けてくれるんです。

科学でも出したエネルギーは必ず同じエネルギーで返ってくると言われています。

 

ぜひ普段の生活で意識してみてくださいね。

 

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