3Apr
こんにちは!!瞳花(まなか)です。
みなさんは人付き合いがうまくいかないとか人と関わるのが嫌な時ってありますか?
私は美容師をしていたにも関わらず過去に人の好き嫌いが激しい時代がありました。
どちらかというと嫌いな人のほうが多かったころも。
その時を振り返ると自分のことが大っ嫌いだった時代でした。
人は自分の鏡という言葉よく聞きますがホントに人と自分はイコールでいつもつながっていると今になると感じます。
嫌いな人は自分の中の嫌いな部分の投影だということ、
絶対信じたくなかった・・・
でも明らかに、自分のことを愛せるようになると自然と嫌いな人がどんどん少なくなったような気がします。
人は自分の鏡でイコール。
他人を裁くことは自分を裁くこと。
他人を許せるひとは、自分も許せるひと。
他人を許せば、自分の罪や至らなさも許してもらえる。
他人を傷つける人は、自分も傷つけられる。
自分をいつも厳しいルールで縛るひとは、他人にもルールを押し付けるひと。
自分を愛せる人は、他人を愛せる人。
他人を大切にできる人は、自分のことも大切にできる人。
自分にウソをつかない人は、他人にもウソをつかない人。
自分が幸せなひとは、他人も幸せにできるひと。
他人を幸せにできるひとは、自分のことも幸せにできるひと。
こんな風に、自分と周りのひとはつながってるんですよ・・
だから人付き合いが上手な人は自分と上手に付き合えているということです。
人の嫌なところはその人が自分の中の嫌いな部分を教えてくれているということが腑に落ちれば自分をもっと成長させることができるし自分をもっと愛せるようになるはずです。
自分の嫌いな部分も好きな部分もひっくるめて受け入れるということかな。
自分を無条件に愛するって一番大切なことです。
それができなければ、他人を愛すること、他人から愛されることも難しくなるから。
わたしたちは常に、人付き合いから自分を知ることができるんです。
鏡をみるように・・・
だからみなさんも周りの人とうまくいかないときはストレスを外部に向ける前にまず矢印を自分に向けてみてくださいね。
自分への見方を変えることで他人への見方も変わります。
心理学の基本は「人は変えれない」。
だからまず自分を変えてみる。
自分を愛せているか自問自答してみてくださいね。
そして自分=他人ということを常に考えてみてくださいね。
これは人づきあいの極意です。
自分を完全に好きになれるとこの世の中から嫌いな人は絶滅します。
そこまでいけばすごいですよね・・・