7Aug
こんにちは!!瞳花です。
夢を簡単に叶える人、叶えない人の違いは普段の習慣からつくられている脳内のパターンにも違いがあります。
簡単に叶える人の脳は
願う→叶うというシステムをシンプルで簡単に潜在意識に入れ込んでいるんです。
つまり、叶う前提で単純に行動に移せるということ。
叶うための過程にゴチャゴチャいろんなものを挟まず不安やデメリットを置いといてスマートに行動できる人です。
「こうしたいからこう動こう」という感じ。
ある意味願望に素直な子供の心に似ています。
このシンプルな行動のリズムがつかめれば夢のハードルが低くなります。
例えば、私は今日突然「グレープフルーツジュースが飲みたいな」と思ったんです。
その時に「コンビニ行くの暑いし、面倒くさいし、外出るの嫌だから我慢しようかな」と思って行動しないのか、
「飲みたいんだから、さっさとコンビニまで走ろう」と思って行動するのかの差だと思います。
この日常の生活での思考ぐせが実は大きな夢にも当てはまってくるんです。
人間の思考パターン、行動パターンは体質みたいに習慣化されています。
その時その時で考えて選んでるように見えるんですが、本当は反射的に自動でやってるんです。
だからこそ、普段の生活から思考パターンを強制的に変えていくことが大切です。
まずは小さな願望で練習するんです。
「グレープフルーツジュース飲みたい」という自分の「やりたい」に繊細に気づいてあげて、すぐにコンビニに走って手に入れる。
その小さな願望実現の習慣を普段からつくってあげるんです。
くだらないように見えるけど、この小さな成功体験の積み重ねが思考パターンを変えていきます。
完璧主義の方とかは特に行動のハードルを無駄に高く設定しています。
なぜなら行動して失敗するリスクを恐れているから。
そのことによって夢のハードルが高くなって叶わないような気がしてしまうんです。
だからこそ、願う→すぐ行動して手に入れるという習慣が大切なんです。
まずは「~したい」に敏感になる。
それは夢につながる大切なインスピレーションかもしれないから。
気を付けてほしいのが、「~したい」が他人の目を気にしてとか、世間体とかを一切抜きにしての本当の自分からの願望であるということが大切です。
その「~したい」を叶えてあげるために今すぐ行動できることは何かを考えて軽く行動してみる。そして走りながら、次の行動を考える。
このフットワークの軽さを身に着ければ、夢の大小に関わらずパターンに当てはめれるようになるんです。
例えば「世界一周旅行に行こう」と思ったら、「今月からいくら貯金したらいいのか」「今日は何ができるのか」「とりあえずパンフレットもらって旅のルートを考えよう」とか今すぐできることを逆算して軽く行動してみるんです。
なんか手が届きそうに思えるでしょ??
何事も難しく考えると難しくなります。
そう思ったようにしかならないから。
簡単に夢を叶えれると思える人は簡単に行動できる人。
夢を叶える脳を鍛えるために、まず今何食べたい?何飲みたい?から叶えてみてくださいね!!
きっとそのうち大きな夢もジュースを手に入れるのと同じ感覚になるかもしれません!!